話題の最強デトックスフード「スーパー大麦」の効果


お通じの改善や腸内環境を正常に保つのに欠かせないのがデトックスです。
様々なデトックス方法がありますが、その一つとして食べ物によって腸内の老廃物を排出することが挙げられます。
食物繊維を多く含む食べ物は腸の働きを良くしてくれることで有名ですよね。
そんな食物繊維を特に多く含み、最強デトックスフードとして最近話題となっているのが「スーパー大麦」です。

スーパー大麦ってどんな食べ物?

スーパー大麦というのは、オーストラリア政府が開発した非遺伝子組み換え大麦の品種ことです。
正式な名前は「バーリーマックス(Himalaya292)」と言います。

スーパー大麦

オーストラリアでは肥満や大腸ガンの予防に力を入れているため、デトックスに効果的な食べ物として注目されている大麦を研究し、その結果として新しい品種の開発に至ったという経緯があります。

スーパー大麦がデトックスに最強と言われる理由

スーパー大麦には一般の大麦に比べて2倍の「水溶性食物繊維」と4倍の「難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)」が含まれています。
特に注目したいのが難消化性でんぷんの働きです。
難消化性でんぷんはレジスタントスターチとも呼ばれており、でんぷんと言っても食物繊維の一種です。
難消化性でんぷんは消化するまでに非常に時間がかかるため腸の奥までしっかりと運ばれ、大腸の一番奥の隅々まで善玉菌を効率良く増やしてくれるのです。
大腸の奥まで届く栄養素はなかなかないので、腸の働きを活発にするためには欠かせない栄養素ということがよくわかりますね。

もちろん、水溶性食物繊維の働きも見逃せません。
スーパー大麦には「フルクタン」と「βグルカン」という2種類の水溶性食物繊維が含まれています。
フルクタンは大腸の手前で効果を発揮し、βグルカンは大腸の中間で効果を発揮します。

スーパー大麦効果

こうして見てみると、スーパー大麦には大腸全体に時間差で効果を発揮してくれる食物繊維が含まれていることに気が付くと思います。
実は、デトックスには食物繊維の種類の多さがカギを握っています。
含まれている食物繊維の種類が多いほど腸内の環境を整える力がアップし、不要な老廃物をしっかりと排出することができます。
3種類の食物繊維が含まれていて、しかも、その含有量が多いのですから、まさに最強のデトックスフードと言っても過言ではないのです。

ダイエットにも効果的

糖質制限ダイエットが人気で白米を食べない食事をしている方が増えていますが、穀物の栄養素をきちんと摂取することは美容と健康に欠かせません。
そこで、同じ穀物でもダイエット効果が見込めるスーパー大麦を主食としてみるのはいかがでしょうか。

スーパー大麦には腸の中に存在する痩せ菌を増やす効果があると言われています。
スーパー大麦に含まれる食物繊維を痩せ菌がエサとして食べると分解されるのですが、その時に脂肪細胞が脂肪を蓄えるのを抑えてくれる「短鎖脂肪酸」という痩せ物質が生まれます。
その結果、脂肪を溜め込みにくい体質に改善する効果が期待できるのです。

ダイエット

さらに、痩せ菌が食物繊維を分解すると交感神経の働きが活発になり、新陳代謝がアップします。
つまり、脂肪が燃えやすい体になるということにつながります。
ただ食べるだけで痩せ体質になれる可能性を秘めているというのは非常に魅力的ですよね。

また、小腸では吸収されずに大腸まで運ばれて、腸内細菌によって発酵されてから吸収されるという仕組みになっているので、白米などに比べるとカロリーが約半分だと言われています。
これならば、ダイエット中でも無理な食事制限をせずに楽々カロリーオフすることができそうですね。

そして、スーパー大麦に含まれる難消化性でんぷんには食後血糖値を上昇しにくくする作用もあります。
つまり、食事をしてもすぐにエネルギーに変えることができ、体脂肪として溜め込みにくくなります。
最近では肥満対策の食事療法においても注目されている食べ物なんですよ。

スーパー大麦で腸活してみよう!

腸内環境が悪いと、便秘になったり、太ったり、肌荒れしたり、イライラしたり、心身共に様々な悩みが出てくるものです。
そこで、『おなかの調子を整えたい!』という方は、スーパー大麦で腸活してみましょう。

便秘が招く症状

便秘になると腸内の老廃物の排出が上手くできないので、体内に不要なものが蓄積されやすくなります。
腸内に便が溜まることで下腹がポッコリした、ガスが溜まって苦しくなったりした経験がある方は多いのではないでしょうか。
また、吹出物やニキビなどの肌荒れも腸内の老廃物が引き起こしていると考えられます。

便秘

そして、腸内に老廃物が滞っていると栄養を吸収する働きを妨げるので、全身に栄養が行き渡らなくなり代謝が低下します。
これは太りやすくなる原因となりますので、ダイエットの大敵になることは言うまでもありません。

それでは、どうして便秘になってしまうのでしょうか。
それは、食物繊維不足が原因となっています。
日本人はほとんどの年代で食物繊維不足の人が増加している傾向が見られます。
1日当たりの摂取目安量は、18歳以上では男性19g以上、女性17g以上とされています。
しかし、国民健康・栄養調査結果によると、20~40代の世代は1日に平均して13g程度しか食物繊維を摂取できておらず、いかに摂取量が足りていないかということがよくわかります。

食物繊維は便のかさを増やす効果があるため、排便をスムーズにし、体内の有害物質を吸着して排出してくれます。
つまり、便秘を防ぐのに最適の栄養素なのです。
一般的には野菜や海藻などに多く含まれていますが、これらの食品をはるかに上回る食物繊維の含有量なのがスーパー大麦なのです。
スーパー大麦には100g中に食物繊維が27gも含まれています。
一般的な大麦では9.6g、野菜の中でも特に含有量の多いごぼうでも6.1 gですから、効率良く食物繊維を摂取したいのであればスーパー大麦を利用しない手はありません。

スーパー大麦の人気商品

今一番人気があるのは「スーパー大麦グラノーラ」というものです。
デトックスやダイエットに効くとTV番組でも紹介されたため売れ過ぎて、一部では品切れ状態になっています。

スーパー大麦グラノーラ

現在日本ではまだスーパー大麦関連の製品が数少ないため、スーパー大麦グラノーラは一部の通販サイトでしか手に入りません。
スーパーなどでは売っていないのが残念ですよね。
ちなみに、帝人から販売されている「スーパー大麦(バーリーマックス)グラノーラ 200g」という商品です。
試してみたい方は通販サイトで是非探してみてください。

デトックスに効く腸内フローラの増やし方

私たちの美容と健康に欠かせないのが「腸内フローラ」と呼ばれる腸に棲んでいる様々な細菌達の集まりです。
そんな腸内フローラを増やすことでデトックスに効き目があるそうなんです。
私たちが食べ物を食べると腸内細菌が分解して様々な物質を作り出しますが、短鎖脂肪酸という物質がたくさん作られるとデトックス作用が高まると言われています。
意識的に短鎖脂肪酸を腸内細菌に作らせるためには、水溶性食物繊維を腸内細菌のエサとして与える必要があります。
つまり、水溶性食物繊維を多く含む食べ物をたくさん食べれば良いと言うことです。
水溶性食物繊維は、ごぼう、きのこ類、海藻類、こんにゃく、やまいも、納豆、アボカド、オクラなどに多く含まれています。
もちろん、今回の主役である「スーパー大麦」にもたくさん含まれています。

サプリメント

また、最近では短鎖脂肪酸を増やすためのサプリメントも販売されています。
エクオールという成分を含むサプリメントなのですが、摂取すると短鎖脂肪酸が増え、その結果として腸内フローラを生成する細菌も増える効果が期待できます。
エクオールは自然由来の成分ですので食べ物と同じくらい体に負担がかかりません。
食事から水溶性食物繊維を十分に摂取できない場合はサプリメントを活用するという手もあります。

腸内フローラには、便秘解消、美肌効果、糖尿病予防、ガン予防などの素晴らしいパワーが秘められています。
一つ一つは非常に小さくて目には見えないものですが、腸内フローラを構成している腸内細菌達を育ててあげるためにも積極的に食物繊維を摂取するように心がけてみましょう。


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