赤ちゃんや子供が安心して使える日焼け止め


赤ちゃんや子供のお肌はとってもデリケート。
だから、UVケアは大人と同じ日焼け止めを使っても大丈夫なのか気になっている人が多いのではないでしょうか?
最近では赤ちゃんや子供専用の日焼け止めが販売されていて、デリケートなお肌に負担の少ない紫外線対策ができるようになりました。
ママさんになったら、お子さんのUVケアはお肌にやさしい日焼け止めを使ってあげましょう。

赤ちゃんの日焼け止めは必要?

赤ちゃんのお肌は未熟なので非常にデリケートです。
新生児期~乳幼児期は特に紫外線対策が重要です。
強い日差しを直接浴びてしまうと、軽いヤケドになったり、水ぶくれになったりしまうことがあります。

赤ちゃんの日焼け止め

また、将来的に見てもお肌に悪影響を及ぼすことが懸念されています。
赤ちゃんの頃から紫外線を浴び続けた場合、紫外線のダメージが10年、20年先までじわじわと蓄積していきます。
そして、大人になってからシワやシミが急増したり、最悪の場合は皮膚がんなどを引き起こしたり、とにかく何かと心配な要素を持っているものなのです。
つまり、ずっと健康的なお肌を保ちたい場合、赤ちゃんの頃からの適切な紫外線対策が求められるということになります。

大人用と赤ちゃん用の日焼け止めの違い

同じように紫外線をカットすることができるのに、大人用と赤ちゃん用の日焼け止めが別物として扱われているのはどうしてなのでしょうか?
大人用と赤ちゃん用では、日焼け止めに含まれる紫外線をカットする成分には大きな違いはありません。
ただし、赤ちゃん用で「紫外線吸収剤」を使っているものはほとんどありません。
これは、「紫外線吸収剤」が紫外線と反応して熱エネルギーを作り出す時の負担が、赤ちゃんのお肌に良くないものとして考えられているからです。
ちなみに、赤ちゃん用の日焼け止めには「紫外線散乱剤」が使われています。
「紫外線散乱剤」は反射の仕組みを利用しているので、皮膚に及ぼす影響がほとんどありません。

赤ちゃんの日焼け止めの特徴

また、赤ちゃん用の日焼け止めは、全般的にUVカット機能を示す「SPF」と「PA」が比較的弱いレベルとなっています。
「SPF」と「PA」は数値が高ければ良いというものではなく、むしろ、高いレベルの日焼け止めの方が肌に負担をかける可能性があります。
使うシーンによっては「SPF」と「PA」の数値が高い方が良い場合もありますが、日常生活においては低めのもので十分と言えます。
赤ちゃんのデリケートなお肌に塗るものですから、まずは負担が少ないことを最優先にしていることが窺えます。

「SPF」はどれくらいが良いのか?

紫外線に含まれるUVBをカットする効果を示す「SPF」。
日常生活では「SPF15~20」程度で十分に対応できます。
お散歩に行ったり、日光浴を楽しんだりする時には、それほど強力な日焼け止めでなくても大丈夫です。

日焼け止めのSPF

そして、直射日光を浴びる時間が長くなる時に使う日焼け止めのSPF値の目安は「SPF30」。
もちろん、SPF30以上のものでも構いません。
最大レベルのものは「SPF 50+」ですが、赤ちゃんにはやや刺激が強めなので、よほどでなければ使う必要はないと思います。

UVAを防ぐPAについては、日常生活では「PA+~PA++」、バッチリ紫外線対策をしたい時には「PA+++」以上が理想的です。

日焼け止めのタイプ

赤ちゃんと子供に適した日焼け止めはテクスチャーの違いから3種類に分類されます。

水や汗に強いのが「クリーム」タイプの日焼け止めです。
外遊びや学校の授業(体育や水泳)などで、汗をかいたり、水に触れたりする機会が多くなる子供に向いていると思います。
また、保湿力が高めなので、乾燥しがちなお子さんのお肌のトリートメント効果も期待できます。

シュッとひと吹きするだけで紫外線対策できる手軽さが魅力なのが「スプレー」タイプの日焼け止めです。
広範囲に万遍なく吹きかけられますし、塗り直しがしやすいというメリットがあります。
同じように吹付けるタイプでは「ミスト」タイプの日焼け止めも人気があります。
じっとしているのが苦手な赤ちゃんにもおすすめです。

サラッとしたみずみずしいテクスチャーが特徴的なのが「ジェル」タイプの日焼け止めです。
お子さんたちが日焼け止めを塗る時に一番嫌がる理由は、何と言ってもベタつきです。
お肌がベタベタするのは大人でも違和感がありますから、サラッとした塗り心地の日焼け止めの方がお子さんたちは喜びます。
毎日の紫外線対策を快適にするためにも、サラサラ仕上げの日焼け止めジェルは最適と言えます。

いつから塗るのか?

一般的には、生後6ヶ月以降から日焼け止めを使って紫外線対策をするのが望ましいとされています。
ただ、紫外線のパワーが強くなっている環境の影響もあり、場合によっては新生児(生後28日の赤ちゃん)でも使った方が良いという意見もあるようです。
生まれたばかりの赤ちゃんにもしっかりと紫外線対策をしてあげたいと思うママさんも確かに増えています。

赤ちゃんや子供用の日焼け止めは種類が豊富で、「新生児から使える」ことに特化した日焼け止めも販売されています。
使い始める時期によって使い分けられるように、日焼け止めのパッケージの表示を確認して選んでみましょう。

日焼け止めの選び方

デリケートな赤ちゃんの肌にとって化粧品の成分というのは大きな負担となります。
直接塗るものなので、毎日塗っても肌荒れしないような日焼け止めを選ぶことが大切です。

極力お肌に負担を与えないようにするためには、赤ちゃんや子供専用の日焼け止めを選んであげましょう。
赤ちゃんや子供専用の日焼け止めは、お肌に負担をかけにくい「紫外線散乱剤」が主成分となっています。

赤ちゃんや子供は大人に比べると化粧品の成分に対して過敏に反応しやすいものです。
赤みが出る、かぶれるといったアレルギー症状を引き起こすリスクがありますので、成分を見極める必要があります。

皮膚の弱い赤ちゃんや子供に悪影響を及ぼす成分としては、
・紫外線吸収剤
・石油系界面活性剤
・合成化学成分
・アルコール
・防腐剤

などが挙げられます。
できるだけこれらの成分を含まない日焼け止めを選んであげましょう。

また、赤ちゃんは色々な部分を舐めてしまうので、口に入っても大丈夫な成分を使っている日焼け止めだと安心です。

大人の使うような油分の含まれている日焼け止めはクレンジングを使わないと落ちません。
デリケートな赤ちゃんや子供のお肌にクレンジング剤はかなり強力な刺激となりますので、お湯や石鹸で落せる日焼け止めを選ぶのが理想的です。

日焼け止めの肌に優しい成分

できるだけ低刺激で肌に負担のかからない日焼け止めの成分には共通した特徴があります。
お子さんたちのお肌にやさしい紫外線対策をしてあげるためのポイントをおさらいしてみましょう。

紫外線自体が皮膚に吸収されるのを防ぐことを目的としているのが日焼け止めです。
そんな日焼け止めの主成分は2種類。
「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が挙げられます。

「紫外線吸収剤」は紫外線を熱エネルギーに変換して皮膚に侵入しないようにする仕組みになっています。
「紫外線散乱剤」は紫外線そのものを反射させて皮膚に侵入しないようにする仕組みになっています。
どちらも紫外線をお肌に寄せ付けないので問題ないように思います。

でも、「紫外線吸収剤」が紫外線を熱エネルギーに変換する時に皮膚の水分を奪っていきます。
赤ちゃんや子供の皮膚は大人の約半分くらいの厚み程度しかないので、水分が奪われてしまうと炎症や乾燥肌を引き起こしてしまうリスクが高いのです。

紫外線散乱剤

一方、「紫外線散乱剤」はリスクがほとんどゼロ。
「紫外線吸収剤」に比べると紫外線をカットできるパワーがやや弱いものの、日常生活に使う分には十分なレベルです。
お肌へのやさしさを重視する人には最適と言えます。
しかも、紫外線に含まれるUVAにもUVBにも対応できますので、将来のお肌の健康を守るのにもバッチリ!

「紫外線吸収剤」ではなくて「紫外線散乱剤」を使っているものは一般的に「ノンケミカル」という表示があるはずです。
赤ちゃんや子供の肌トラブル回避のために、「ノンケミカル」の日焼け止めであることが一つの目安と言えるのではないでしょうか?

日焼け止めを落とす方法

赤ちゃんや子供のお肌を紫外線から守ってくれた日焼け止めは、役割が終わったらきれいに落してあげましょう。

お湯で落せるタイプの日焼け止めであれば、ぬるま湯に浸したガーゼで拭き取るときれいになります。
新しいガーゼに取り替えながら、3回くらい拭いてあげるのがベストです。
子供用のウェットティッシュを使っても良いかもしれません。

石鹸で落ちるタイプの日焼け止めであれば、泡立ててお肌をこすらないように洗ってあげるときれいになると思います。
赤ちゃんはいつも使っているベビーソープ、ちょっと大きくなったお子さんは体を洗う石鹸でOKです。
万が一、日焼け止めが残っているような感じがしたら、ベビーオイルなどでやさしく拭き取ってあげるのも良いでしょう。

赤ちゃんや子供におすすめの日焼け止め

ママさんに人気の「赤ちゃんや子供のお肌にやさしい」日焼け止めを厳選してみました。
これからの紫外線対策にピッタリの日焼け止めを探してみましょう。

アロベビー 「UV&アウトドアミスト」

アロベビー

殺菌・抗菌作用のあるオーガニックアロマを配合した日焼け止めスプレーです。
デリケートな赤ちゃんのお肌をUVの強力な刺激や虫刺されからしっかりとガードします。
汗をかきやすい子供にサッと塗り直しでき、お湯で落せる使いやすさも◎

■内容量:80ml
■価格:2,350円(税別)
■UV機能レベル:SPF15・PA++

・100%天然由来成分。
・天然アロマを使用(レモングラス、ローズマリー葉油)。
・新生児から敏感肌の大人まで使える。
・SPF効果が5時間程度持続する。
・白浮きしない。
・お湯やベビーソープで落せる。

アロベビー UVクリーム

アロベビー UVクリーム

国産オーガニックスキンケアコスメならではの日本の赤ちゃんに合う日焼け止めクリームです。
高品質天然由来成分仕様で無添加処方ですので、肌の弱い赤ちゃんにも使いやすさは抜群。
毎日のお出かけの時に肌に直接当たる紫外線を大幅に減らします。

■内容量:60g
■価格:2,400円(税別)
■UV機能レベル:SPF20・PA++

・世界的オーガニック基準の成分配合。
・ノンケミカルで無添加処方。
・敏感な赤ちゃんの肌に負担が少ない。
・敏感肌のオーガニック化粧下地として使える。
・天然オーガニックオイルのやさしいアロマの香り。
(ラベンダー&ローズ)
・ベタつき、白浮きしない。
・シミ、そばかすの予防に使える。

ロート 「ベビーセバメド UVミルク」

ベビーセバメド UVミルク

敏感な赤ちゃんの紫外線対策に使える日焼け止め乳液です。
素肌と同じ弱酸性(pH5.5)なので、デリケートな赤ちゃんのお肌に負担をかけません。
乳液タイプなのでベタつきを嫌がるお子さんに向いています。

■内容量:28ml
■価格:1,000円(税別)
■UV機能レベル:SPF16・PA++

・紫外線吸収剤不使用。
・天然保湿成分配合。
・日焼け後のお肌のケアができる。
(消炎作用有り)
・石鹸で落せる。

ヴェレダ 「エーデルワイス UVプロテクト」

ヴェレダ

赤ちゃんの肌にも低刺激の紫外線散乱剤(酸化チタン)を使ったオーガニック日焼け止めクリームです。
植物エキスが紫外線ダメージを受けた肌をトリートメントする効果も有り。
肌馴染みが良く、塗っている感じがしない付け心地の軽さも魅力です。

■内容量:50ml
■価格:2,484円(税込)
■UV機能レベル:SPF33・PA++

・高いUV機能。
・赤ちゃんや子供にも使える。
・スッとのびて肌にフィットするテクスチャー。
・顔、全身に使える。
・柑橘系の爽やかな香り。
・化粧下地として使える。
・石鹸で落せる。

ノエビア 「レイセラ ミルキーベビーUV」

ノエビア

赤ちゃん、子供、敏感肌に使える日焼け止め乳液です。
赤ちゃんに必要な栄養素「ポリアミン」が紫外線による乾燥からデリケートなお肌を守ってくれます。
生後6ヶ月~6歳の子供のモニターテストのデータを元に小児科医が開発しているので、信頼度の高さからママさんたちに支持されています。

■内容量:45g
■価格:3,240円(税込)
■UV機能レベル:SPF25・PA++

・紫外線吸収剤不使用。
・無添加処方。
・小児科医指導のもと開発。
・保湿成分配合。
・みずみずしくなめらかな使い心地
・ぬるま湯でスルンと落ちる。
・メイクアップベースとしても使える。

ママバター 「UVケアミスト アロマイン」

ママバター

天然保湿成分シアバター配合のミストタイプの日焼け止めです。
ミネラルで紫外線をカットするので負担がなく、お子様も使えます。
ちょっとした外出やアウトドアの際にシュッとひと吹きするだけでOK。
顔や全身を紫外線や虫などから守ってくれます。

■内容量:90ml
■価格:1,836円(税込)
■UV機能レベル:SPF20・PA++

・紫外線吸収剤不使用。
・無添加処方
・5つのエッセンシャルオイル配合。
・石鹸で落せる。
・ミストで噴射できるので広範囲に使いやすい。

パックスベビー 「UVクリーム」

パックスベビー

乾燥しがちな赤ちゃんのお肌の潤いを保つ成分配合の日焼け止めクリームです。
赤ちゃんの敏感なお肌にやさしい処方なのに、毎日の紫外線にもしっかりと対応。
塗った後もお肌がサラサラなので、日焼け止めが苦手な赤ちゃんも満足してくれるはずです。

■内容量:30g
■価格:600円
■UV機能レベル:SPF17・PA++

・紫外線吸収剤不使用。
・赤ちゃんのお肌を保湿するマカデミアナッツ油、カミツレエキス配合。
・サラッとした塗り心地。
・敏感肌の大人の日焼け止めとしてもおすすめ。
・石鹸で洗い流せる。

ドクターシーラボ 「ベビーUVクリーム」

ドクターシーラボ

皮膚のバリア機能が未熟な赤ちゃんの肌のための日焼け止めクリームです。
日常の紫外線による外的刺激に強いアルゲエキスが、やわらかな赤ちゃんのお肌を守ります。
虫除け効果のある植物ニームを配合しているので、虫刺され予防にも役立ちます。

■内容量:30g
■価格:1,296円(税込)
■UV機能レベル:SPF30・PA++

・紫外線散乱剤のみを使用。
・ノンケミカル処方。
・3大保湿成分配合。
(コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド)
・皮膚代謝を整えるグリチルリチン酸2K配合。

マミー 「UVマイルドジェルN」

マミー

90%食品成分からできているジェルタイプの日焼け止めです。
日常の紫外線をカットしながら、お肌をしっとりさせる保湿ケアができるところが魅力。
1歳頃からのUVケアにおすすめです。
ポンプ式なので片手でパパッと塗れるのも◎

■内容量:100g
■価格:972円(税込)
■UV機能レベル:SPF33・PA +++

・無添加処方
・素肌に近い弱酸性。
・美容液成分「ヒアルロン酸」配合。
・天然うるおい成分配合。
(アロエエキス・木いちごエキス・アセロラエキス・ホホバオイル)
・石鹸で落せる。

エルバビーバ 「チルドレンサンスクリーン」

エルバビーバ

100%ナチュラル成分からできた赤ちゃんも使える日焼け止めです。
紫外線に含まれるUVAとUVBを強力にブロックしてくれます。
6歳頃から使えるので、外出の際の紫外線対策にピッタリです。
癒しのラベンダー油やフルーティーなカモミールが爽やかに香ります。

■内容量:75g
■価格:3,240円(税込)
■UV機能レベル:SPF30・PA+

・オーガニックエッセンシャルオイル配合。
・保湿成分「アロエベラ」配合。
・敏感肌の大人にも最適。
・化粧下地として使える。
・伸びが良く、白浮きしない。

花王 ニベアサン 「プロテクトウォータージェル こども用」

花王 ニベアサン

ノンアルコールのジェルタイプの日焼け止めです。
赤ちゃんや子供の肌に適した紫外線吸収剤を使用しているので、成分の刺激を気にせずに紫外線をしっかりカットできます。
ユーカリエキスが乾燥しがちな赤ちゃんのお肌を潤わせてくれるところもポイント。
スッと伸びるので、べたつきを嫌がるお子さんにも使いやすさ抜群です。

■内容量:120g
■価格:オープン価格
■UV機能レベル:SPF28・PA++

・ノンアルコールタイプ。
・保湿成分「ユーカリエキス」「ヒアルロン酸」配合。
・顔と体に使える。
・化粧下地としても使える。
・石鹸で落せる。

キャリネス 「ベビー&キッズ UVケアクリーム」

キャリネス

ドクターズブランドの赤ちゃんと子供向けの日焼け止めクリームです。
紫外線吸収剤が直接肌に触れないようにマイクロカプセルに包まれているので低刺激。
お肌へのやさしさにこだわった美容皮膚科医監修なので、お肌がデリケートなお子さんを気遣うママさんに人気があります。
赤ちゃんがやすらぎを感じるカミツレがほのかに香ります。

■内容量:50g
■価格:3,456円(税込)
■UV機能レベル:SPF25・PA++

・ノンケミカル処方。
・紫外線吸収剤が皮膚に直接触れない工夫。
・乾燥からお肌を守る「ヒアルロン酸」配合。
・スーッと伸びてべたつかない。
・白浮きしない。
・化粧下地としても使える。


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