肌断とは?肌本来の力を引き出す肌断食の方法と注意点


肌断食とは?聞いた事ありますか?

肌本来の力を引き出してくれるとモデルや女優など美に関わる女性たちの間で話題となっているのが「肌断食」というもの。

肌断食

ご飯を食べない断食のように、お肌にもスキンケアしない日を作ってお肌を休める美容法である「肌断食」の方法や注意点をご紹介します。

「肌断食」って何?

「肌断食」というのは、肌に化粧水や美容液などのスキンケアイテムを一定期間使わないことで、肌が本来持つ自然治癒力を引き出す美容法です。

一般的に3日間を目安とし、できればメイクもしないのが理想的。

ですが、それは無理なことも多いため、メイクをした場合はクレンジングだけは行うようにし、メイクをしていない場合は洗顔だけでO.K。
その後は一切スキンケアも行いません。

洗顔の後、化粧水をつけないと肌がすぐにつっぱってカサカサになってしまうと心配に思う方も多いことでしょう。
ですが、不思議なことに自然と肌の水分量が増えてお肌に潤いが。

これは肌のバリア機能を果たす皮脂と水分とのバランスが理想的になっている証拠。

人間が使わない機能は自然と退化していくように、過剰なスキンケアによって肌本来の持つ機能が衰えていたところを、肌断食によって自らきれいになる・お肌を守る能力を引き出してくれるのです。

また、使っているスキンケアアイテムやメイクアイテムによっては、有害な成分が配合されていて、毎日使うことで気づかないうちに少しずつ肌にダメージを蓄積させていることも少なくありません。

ですが、スキンケアやメイクをしないことでそれらの有害成分を取り除き、肌にかかるストレスを軽減することで肌が生き生きとしてくるのです。

肌断食の方法

肌断食は、「洗顔のみ・ノーメイク・ノースキンケア」というのが基本的な方法です。

肌断食時の洗顔方法

洗顔剤やオイル等を使わず、35度程度のぬるま湯で洗います。
余りに高い温度だと肌を守る必要な量の皮脂まで溶けて流れてしまうため、肌を守るために皮脂の過剰分泌を促してしまったり、乾燥が酷くなってしまいます。

35度程度ならば、肌の表面についた汚れや汗、古い角質なども十分取り除くことができますし、必要な皮脂はちゃんとお肌に残っているので大丈夫。

お湯のみで洗う洗顔を、朝と晩の2回行うようにしましょう。

優しくこすらないようにぬるま湯で顔を洗った後、清潔なタオルを顔にあてるようにして水分を拭き取ります。
ごしごしこすると肌にダメージを与えるので優しく行うようにしてください。

洗顔後は、肌には何もつけません。
もともと乾燥肌の方は、あまりにつっぱるようでしたら初日は少しだけ低刺激の化粧水やワセリンを使い、肌の調子を見ながら徐々に減らして、最終的にはノースキンケアになるように調整して行うと良いでしょう。

最初は、洗顔剤等を使わない洗顔や全くスキンケアを行わないことに不安を感じる方も多いことでしょう。
ですが、そうした過酷な状況に置くことで、肌の本来の防衛機能が目覚め、適度な皮脂分泌・ターンオーバーを回復させることができるようになっていきます。

おすすめの週末肌断食

仕事をしていると、ノーメイクで出勤することはかなり難しいですね。
そういう女性には、週末を利用した3日間の肌断食がオススメ。
週末肌断食の方法を見てみましょう。

・金曜日の夜

メイクを落とした後、低刺激の石鹸でぬるま湯で洗顔し、つっぱりを感じてもその後は何もしません。

・土曜日の朝~日曜日の夜

35度程度のぬるま湯で優しく洗顔します。メイクもスキンケアもしません。

・月曜日の朝

いつものスキンケアとメイクを行います。

週末肌断食
週末、じっくり肌断食を行うことで、徐々に肌の機能が高まっていきます。

この週末肌断食を繰り返すと、それまで行っていたスキンケアを減らしても肌が乾燥せず潤いをキープできるように肌が変わっていくはずです。

肌断食の注意点

何もしなくて良い肌断食は、面倒くさがり屋の方にもうれしい美肌美容法ですが注意したい点もあります。

肌の状態は人によって異なるだけでなく、その日の体調や季節などの要因も合わさって、日々変化しています。
肌の調子が良くないときに無理をして肌断食を行うと、肌が過剰反応して肌トラブルを起こしたり、乾燥がさらに進んでシミやしわの原因になってしまう可能性が高くなります。

女性の場合、お肌が不安定になりがちな季節の変わり目、生理前のPMSが起こりやすい時期など、自分の肌のコンディションを見ながら行うようにしてください。

スキンケアをしないことで肌のつっぱりや引き連れを感じたとき、具合を見るために手でぺたぺたと触ってしまうこともNG。
手についた汚れが無防備になっている肌に付着し刺激を与えるだけでなく、摩擦によって肌にダメージを与えてしまいます。

意外と盲点なのが、睡眠中、肌に密着する枕や布団の汚れです。
肌断食の注意点

せっかく肌本来の機能を高めるために肌断食をしているのに、寝ている間に顔に触れている枕や布団が古い皮脂や汗、ホコリ等で汚れていると肌に余分な刺激を与えてしまうことになります。

肌断食を行っているときには、顔に触れるものは清潔で刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。

肌断食を行っているとき、肌には日焼け止めもつけません。

そのため、なるべく室内にいるようにし、雲や窓を突き抜けて入ってくる紫外線(UVA)にあたらないように気を付けてください。
カーテンにはUVカット機能が付いたものを選び、窓にはUVカットフィルムを貼るなどしておくとさらに安心です。

肌断食を行った方の経過として、肌断食を行った直後は一時的に肌荒れになったけれど、その後、徐々に肌の状態が良くなったというパターンが多くあります。

これは肌断食の成功例なのですが、一時的に肌荒れになったのが「成功の予兆」なのか、「肌のSOSサイン」なのかを見分けるのはとても困難です。

一時的な肌荒れ後に肌がきれいになったから結果的に成功というだけで、そのまま肌荒れが続いてしまうと、シミやしわ、肌荒れにさらに悩まされるようになる可能性もないわけではありません。

もし肌荒れが起こり、それが改善されないようなら、スキンケアやメイクを一切しない肌断食は自分の肌には合っていないということ。

その場合は、肌への負担を軽減するためにメイクは行わず、スキンケアは控え気味にするなど、自分の肌にあった軽めの肌断食を行う方法に変えると良いでしょう。

肌断食と一緒に行うとさらに効果的

いつも行っている過剰なスキンケアや、肌を刺激するメイク・クレンジングを行わないことで、お肌本来の持つパワーを引き出す「肌断食」。
そんな肌断食を行っているときに同時に行うことでさらに美肌の相乗効果が期待できる方法をご紹介します。

・たっぷりの睡眠

夜更かしや睡眠不足は美肌の大敵ということはよく知られていますね。

睡眠後、3時間は肌のゴールデンタイム。
この時間に成長ホルモンが最も多く分泌され、新陳代謝も活発になり、肌のターンオーバーも促進されて、美肌効果を高めることができます。

肌断食の日は、なるべく夜更かしをせずゆっくり休むように心がけましょう。

・栄養バランスの取れた食事

美しい肌や健康づくりに欠かせないのが、栄養バランスの取れた食事です。
肌断食を行っているときは自宅にいることも多いので、そんな時こそゆっくり腕によりをかけて食事を作りましょう。

肌断食時の生活習慣
肌のターンオーバーを促進させるビタミンAや、皮脂の再生を促進させるビタミンB2・皮膚を健やかにするビタミンB6、便秘を改善する食物繊維、良質なたんぱく質などを積極的に取り入れるのがオススメです。

くれぐれも、肌のお手入れに手を抜くように、食事もインスタントやレトルト・お惣菜などで済ませないようにしてくださいね。

まとめ

以上、今話題の「肌断食」の方法と注意点についてご紹介しました。

保湿も一切行わず、肌を厳しい状態に置くことで肌本来のもつ機能を回復させる方法である「肌断食」は、少々強引な荒療治のようなもの。

成功すれば美肌を手に入れることができる魅力的な美容法ですが、自分に合わない方が行うとさらに肌の状態を悪化させてしまうリスクがあるということは否めません。

「肌断食」を行う時には、必ず自分の肌のコンディションに細心の注意を払って行うようにしてください。


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