紫外線・日光アレルギーが目に出た場合の症状や対策


紫外線アレルギーの症状が目に出てしまった!?
紫外線を浴びていたら目の調子が変??

紫外線というと日焼けするというイメージが強いので、日焼け止めを塗るなど皮膚への対策を行っている方が多いのではないでしょうか。
しかし、皮膚だけではなく目の健康にも影響を与えます。
近年では紫外線アレルギーの方が増えており、目のつらい症状に悩む方がたくさんいらっしゃいます。

紫外線(日光)アレルギーによる目の症状

アレルギー反応は免疫細胞から反応を引き起こす物質が放出されることにより起こります。
目に症状が現れるアレルギーも少なくありません。
そこで、紫外線が原因となって起こるアレルギーがもたらす目の主な症状として挙げられるものは以下の通りです。

目の紫外線アレルギー

・目のかゆみ
・目の痛み
・目の乾燥
・目が腫れる
・ゴロゴロして異物感がある
・充血する
・涙が出る

アレルギーを発症するといくつもの症状が同時に現れることがあります。
紫外線を浴びただけで目に違和感を覚えてしまうので、一度アレルギーを発症してしまうと日常生活を送る上で非常につらいものとなります。

紫外線(日光)アレルギーが目に出る原因

人間には有害な異物から体を守る免疫という仕組みが備わっています。
紫外線はDNAを破壊してしまうほど強力なパワーを持っていますので、体質によっては紫外線に対して免疫反応を起こすケースがあります。

ここで問題となってくるのが、体が過敏で紫外線を有害な異物として察知してしまう人は、免疫反応のエラーを起こしやすいということです。
免疫反応のエラーが起こると、本来の免疫の役割を果たすどころか自分自身を攻撃してしまいます。
それがいわゆる「アレルギー症状」と言われているものです。
目は紫外線が入ってきやすい部分ですので、目に対する免疫異常によるアレルギー症状に悩まされる方が多いのではないかと考えられます。

紫外線が目に与える影響

目にトラブルを引き起こす原因となるのは、「UVA」と「UVB」という2種類の紫外線です。

紫外線アレルギー原因

UVAによる影響

UVAは雲や窓ガラスを通過してしまうので、日常生活において目の中に入ってきやすい紫外線です。
目の奥にある水晶体にまで達する性質を持っており、長期間紫外線を浴び続けていると目の病気を引き起こしてしまう可能性のある恐ろしいものなのです。

紫外線によるダメージによって水晶体が老化すると白内障につながります。
白内障になると水晶体が白く濁り、視力が低下したり視界がぼやけたりするようになります。
UVAによる影響はすぐには出にくいので、普段の生活の中で紫外線対策をしっかりと行って将来の眼病予防に努める必要があります。

UVBによる影響

UVBは窓ガラスやカーテンなどによって遮断できるため、室内での影響はそれほど心配する必要はありません。
しかし、屋外で紫外線を浴びると直接的に目に吸収されてしまいます。
およそ40%程度が角膜に、60%程度が水晶体に吸収されます。
つまり、目の表面近くにも奥の部分にも影響を及ぼす可能性があると言えます。

UVBは破壊力が強く、すぐに目に影響が出ます。
例えば、角膜が炎症を起こすことで、目のかゆみ、痛み、充血といった症状が出ることがあります。
紫外線を浴びた後に目に何らかの違和感が生じたら、UVBが目にダメージを与えている影響と考えて良いでしょう。

さらに、ダメージを受け続ければ目の細胞が破壊されてしまいます。
UVAによる影響と同様に、白内障などの眼病につながることがあります。

目のアレルギーの検査方法

アレルギーは研究途中の分野の症状であるため、原因を特定することは非常に難しいものです。
目のかゆみや充血などの症状が慢性的に続いている場合は紫外線アレルギーが疑われますが、アレルギー科専門の医師による診断が不可欠です。

紫外線アレルギー対策

大きな病院のアレルギー科など、専門の医師が対応してくれる医療機関で検査を受けてみましょう。

紫外線アレルギーが疑われた場合に、光線がアレルギーの原因であるかを調べるために行う光線テストです。
太陽光には様々な波長の光が含まれていますので、どの波長の光が原因になっているかを詳しく調べるために、紫外線に含まれる「UVB」や「UVA」という特別な光線を背中の数ヵ所に照射して、24~48時間後の反応を見ます。

紫外線アレルギーの方は紅斑(皮膚が赤くなる)の出現の仕方が特徴的なので、医師が診断すればアレルギーかどうかを特定できます。

現在のところ、目の紫外線アレルギーに限った検査というのは残念ながら行われていません。
しかし、皮膚に対する紫外線アレルギーを確認するための検査を利用すれば、明らかなアレルギーとわかりにくい時の診断に役に立つはずです。

また、眼科の一般診療でも、「紫外線によって角膜が炎症を起こしている」などの診断結果を出してくれます。
角膜の炎症と診断されれば、アレルギーと断定できなくても適切な治療を行うことができます。
紫外線を浴びた後に『目が赤くなってつらい・・・。』などの症状が出ている方は、とりあえず眼科やアレルギー科を受診してみるというのも一つの方法ではないでしょうか。

症状が出た時の対策

目は紫外線を浴びた時に最も外側にある角膜が炎症を起こします。
かゆみ、刺激感、充血、異物感などのアレルギー症状が現れた場合は、免疫抑制薬(点眼薬)で対処することがあります。

紫外線アレルギー治療

また、目の炎症を抑えるために人工涙液を点眼する治療方法があります。
目の表面を涙のバリアで覆うことで治癒力が高まり、アレルギーのかゆみや痛みが和らぎます。

最も理想的なのは眼科を受診して適切な処置をしてもらい、医師から薬を処方してもらうことです。
ただし、すぐに眼科に行くことができない方は放っておかずに、市販の目薬を使用するのも良いでしょう。
紫外線による目の炎症や充血をケアする市販の目薬を利用して、できるだけ症状の悪化させないように努めるのが良いと思います。

目の紫外線対策

紫外線による目のダメージを軽減するためには、目に紫外線が直接入ってこないように防ぐことが重要です。
また、紫外線を浴びてしまった時の適切なケアが大切になってきます。
そこで、普段の生活で取り入れやすい目の紫外線対策についてまとめてみました。

紫外線を通さないUVカット機能付きのサングラスを着用してみましょう。
UVカット機能として「UVカット率○○%」などの表示がありますので、UVカット率ができるだけ大きな数字のサングラスを選びます。

Uvカットサングラス

UVカット率99%といった高い確率で紫外線を防げるものがありますので、目のダメージ予防に大いに役立ちます。

また、サングラスの中には「UV400」という表示があるものがあります。
これは、UVA、UVB、UVC、3種類の紫外線に対してカット効果があることを意味しています。
ですから、UVカット率が高く、それに加えて「UV400」のサングラスであれば、紫外線カット効果を大幅にアップできるのではないでしょうか。

目の黒目の部分を紫外線から守ることができるのが「UVカットコンタクトレンズ」です。
普通のコンタクトとは違ってUVカット機能が付いているため、紫外線の影響を緩和するのに役立つアイテムです。
ただし、白目の部分は守ることができませんので、目全体の保護にはサングラスなどの他のアイテムと併用するのが望ましいと言えます。

日傘や帽子もUVケア専用のものが販売されています。
UVカット専用の帽子や日傘は、効果的に紫外線を遮蔽する素材で作られているのが特徴的です。

Uvケアアイテム

素材自体がUVカット加工されているため、紫外線を高い確率でカットすることができます。
紫外線対策に利用するのはもちろん、日光アレルギーに苦しんでいる人には重宝されています。

最近では、UV関連のアイテムとして帽子のツバ部分だけが販売されています。
ドーナツ型のツバを手持ちの帽子にスポッとかぶせるだけでツバの広いUV対策用の帽子に変えられます。
お気に入りの帽子がある方には便利なアイテムだと思います。

紫外線を浴びると目に炎症が起こりやすくなります。
強い日差しを浴びてしまったら目薬で早めにケアしましょう。
紫外線による炎症を抑える成分や炎症によって起きる充血を鎮める成分などが配合されている「UVケア専用の目薬」がおすすめです。




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