恐怖の目の下のクマの種類と原因・対策方法


年齢よりも老けて見せてしまうものといえば、シミやしわやたるみのほかに目の下のクマがありますね。
疲れた時や睡眠不足の時にできるクマもあれば、たっぷり寝て休養もしているのにずっと消えないクマも・・・。
クマの対策

それは原因が異なるクマなのです。
実はクマには3種類あり、それぞれ原因が異なるため対処法も異なってくるんですよ。

それではクマの種類と原因、対処法をご紹介しますね。

クマの種類と原因・対処法

クマの種類は

・青クマ・・・血行不良が原因
・黒クマ・・・肌のたるみ、くぼみ、へこみが原因
・茶クマ・・・色素沈着が原因

の3種類。

目の下にクマができた=睡眠不足、疲れと単純に考えてしまいますが、実は、それ以外でクマができることも多いのです。

クマの原因を見極めて、改善に役立つ対処法をすることで、効果的に目の下のクマを無くすことができますよ。

■クマの見分け方

クマの見分け方として、クマが見える部分の皮膚を引っ張ってみることが簡単な方法です。
引っ張るとクマが薄くなる場合は青クマ、引っ張るとクマが薄くなるけれどファンデーションを塗っても消えない場合は黒クマ、引っ張ってもクマが薄くならないなら茶クマです。

目の下にクマが現れたら、早めに種類を突き止めて対処することがクマを悪化させないために必要不可欠です。

青クマの原因と改善法

・青クマの原因

血行不良を原因として起こる青クマ。
睡眠不足や冷え性、疲労、ストレス、眼精疲労・ドライアイなどを原因として目のまわりが血行不良となり、不健康に見える青クマを作ってしまいます。

また、冬の冷たい空気や乾燥によっても、皮膚の薄い目の下はダメージを受けやすく血行不良を引き起こしやすくなります。
目の下の皮膚はなんとたったの0.6mm程度。
そのため皮膚の下にある血管の色まで透けてみえてしまい、血行不良によって黒ずんでみえてしまうのです。

・青クマ改善法

血行不良を原因とする青クマは比較的改善しやすい青クマです。
すなわち、原因を取り除き、血行を良くすることで、劇的に青クマを解消することができます。

その方法として、もっとも手軽ですぐに効果が表れるのがホットタオルです。
温めたタオルを目に当てて温かくしてから、アイクリーム等を使って優しくマッサージすると血行も改善されて青クマは薄くなっていきます。
マッサージするときに力を入れすぎると色素沈着を起こし茶クマの原因となるので、ソフトタッチで撫でるように行うようにしましょう。

上記の方法は即効性がありますが持続性はありません。
血行不良の原因となる、睡眠不足やストレス、眼精疲労等を普段の生活で防ぐようにすることも非常に重要です。

そして夏もシャワーだけで済ませるのではなく、血行を促進するために湯船につかってしっかりと体の中から温めることもコツです。
夏は暑いから血行不良なんて・・・と思いがちですが、エアコンの効いた涼しい部屋で思いのほか体が冷えていることもよくありますし、暑いからといって冷たい飲み物を飲むことで内臓が冷えて血行不良になっていることもあります。

もし喫煙をしているなら、タバコには血管を収縮させる働きがあるので控えるようにするのも大事ですね。

黒クマの原因と改善方法

・黒クマの原因

加齢とともに多くなるのが黒クマです。
目の下の皮膚がたるみ、むくんだりすることで凹凸ができ、影ができて黒く見えてしまいます。
黒クマの原因であるそれらの症状を改善しないと、ファンデーションやコンシーラーでは隠せませんし、厚塗りしてしまうとさらに肌の衰えを招いて黒ずんで見せてしまうので要注意です。

・黒クマ改善法

黒クマを改善するには、目の下の部分にふっくらとした潤いとハリを取り戻すようなスキンケアをすることが欠かせません。
クマ改善のスキンケア
年齢とともに肌から失われるコラーゲンやヒアルロン酸やセラミドなどの潤い成分を含んだスキンケアアイテムを使い、目の下部分の集中ケアを行って乾燥や衰えを防ぐようにしましょう。

また黒クマができる方は、目の下だけがたるんでいるわけではありません。
顔全体がたるんでいることも多いため、フェイシャルマッサージや表情筋を鍛えて顔全体のリフトアップを心がけるのも効果的です。

茶クマの原因と改善法

・茶クマの原因

色素沈着が原因で起こる茶クマは、少々改善に時間が必要です。
目の下の薄い皮膚の部分は、血管が透けて見えやすいだけでなく色素が沈着した場合にも他の部分よりも目立って見えてしまいます。

ファンデーションで隠そうとゴシゴシ塗ったりすることでさらに肌が刺激されダメージを受け、色素が沈着しやすくなるだけでなく、肌の新陳代謝も衰えてさらに茶色く目立つクマを作ってしまうことも。

・茶クマ改善法

シミやくすみと同じ色素沈着が原因なので、同じような対処法で茶クマを改善することができます。
具体的には美白効果の高いビタミンC誘導体やハイドロキノン入りのスキンケアを丁寧に行うことが効果的。

クマ改善に効くビタミンC

また色素が沈着してしまう原因として、ターンオーバーの衰えが挙げられます。
ターンオーバーが正常に行われるようにするためには、普段の生活でバランスの取れた食事を摂り、しっかりと休息を取り、ストレスを溜めないようにすることもとても重要です。

ターンオーバーがしっかり行われれば、目の下の皮膚に沈着していたメラニン色素もどんどん排出され生まれかわるので、表皮レベルの色素沈着による茶クマも徐々に薄くなっていきます。

一度沈着してしまったメラニン色素をターンオーバーの働きで表面に上げていかなければいけない表皮レベルの茶クマはすぐには改善することはできません。
ですが、地道にスキンケアと生活・食事の改善をすれば必ず茶クマともサヨナラできるので、焦らず長期スパンで考えてお手入れをするようにしましょう。
健康的な生活を続けることで、クマの改善だけでなく他の面でも良い変化が起こるはずです。

真皮レベルの色素沈着による茶クマは、ターンオーバーの正常化では改善できない遅発性両側性太田母斑様色素斑とよばれるものなので、レーザー治療等が有効です。

原因は一つではない?

クマと一言で言っても原因が異なる3つのクマがあることをご紹介しました。
ですが、実は、クマができる原因は一つでないことも多いのです。

普段からストレスフルで睡眠不足、そして年齢が上がってきた場合は青クマと黒クマの複合タイプのクマであるなど、人によってクマができる原因は異なるので注意が必要です。

クマの原因
それぞれのクマができる原因を知っておけば、自分の生活や年齢などに当てはめて、原因が一つなのか、混合型なのかもわかることでしょう。
混合型の場合、同時並行してそれぞれの改善方法を行うことで、より効果的にクマを薄くし、無くすことができます。
クマができてしまったら、まずは自分の原因をしっかり見極めるようにしてくださいね。

以上、クマの種類と原因・改善方法をご紹介しましたが参考になったでしょうか。

クマがあるだけで、疲れてみえる上に見た目年齢もぐっと押し上げてしまうものです。
せっかくメイクやファッション、ヘアスタイル等を頑張っても、目の下のクマ一つで台無しになってしまうことも。

もしクマができてしまったら、まずは3種類のうちどのクマなのか、あるいは複合型なのか原因を究明し、それに合わせた対処を行うことで、憎きクマを退治してくださいね。
それでも改善されない場合は、何かの病気のサインであることもあるので、皮膚科など専門医に相談することをおすすめします。


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