部分矯正・プチ矯正 ちょっと気になる歯並びを良くしよう!


部分矯正プチ矯正なんて言葉もありますが、歯並びの一部分だけでも綺麗にしたい!
大人になってから部分矯正やプチ矯正を行う方が増えているそうです。

大きな歯並びの乱れはなくても、前歯の1本だけが不並びだったり、八重歯が少し気になったり、自分ならではの「気になるところ」があるものです。

部分矯正

気にするあまりに自信を持って笑顔になれないのはもったいない!
また、歯磨きが難しく不衛生になって虫歯や歯周病になってしまうと、健康的にもあまりよくありません。

ニーズが高まる部分矯正

そんな方に今人気なのが、「部分矯正・プチ矯正」と言われる歯科矯正治療です。

もともと歯科矯正治療は、上顎と下顎のバランス、歯の大きさと顎のバランスを整えることにより顎全体のかみ合わせを考えながら歯並びを治していくものですが、今は気になる箇所だけを部分的に直していく「部分矯正」が、費用も比較安価で、治療期間も短く完了するため、気軽にチャレンジしやすく、歯科矯正治療のひとつとしてニーズが高まってきているそうです。

部分治療の適応箇所と条件

部分矯正に適している箇所は「前歯」です。

○前歯が気になる方
・前歯のちょっとした傾きを治したい
・軽度の出っ歯を治したい
・前歯のちょっとした凹凸をきれいにしたい
・軽度のすきっ歯を治したい
など、主に前歯の気になる箇所だけを部分的にキレイにする治療に向いています。

他には、
○仕事などで忙しく、治療時間が取れない方、短く終わらせたい方
○治療費を抑えたい方
○海外転勤や留学、就職、結婚式など、新生活に間に合わせたい方
○過去に全体的な矯正治療をしたことがあるが、後戻りをしてきた方
などにも最適ですね。

歯のかみ合わせ

部分矯正は、軽度の前歯の矯正や、期間を短く予定に間に合わせたい方にはぴったりの治療法ですが、

●デコボコの程度が軽度~中度であること
●奥歯の噛み合わせには問題が無いこと
●上下の歯の垂直・水平にズレがないこと
●上下の顎の骨格的はバランスが悪くないこと
●治したい箇所以外の歯並びや噛み合わせに問題が無いこと
●成人であること
(子供は永久歯が生えそろってからですが、できれば将来の噛み合わせを考えて、小児矯正の全体矯正をすすめる歯科が多いようです。)

など、治療可能かどうかには多少の条件があります。
一度矯正歯科に相談し、自分は部分矯正治療が可能か、カウンセリングして頂くことをオススメします。

部分矯正のメリット

短い治療期間が魅力

その名の通り、部分的に治療を行うため、全体的な矯正治療より期間が短く完了します。
全体治療だと2~3年のところが、部分治療では3~6か月と長くても1年程度で終わる方がほとんどです。
短い期間で完了するため、今まで踏み出せなかった方や、予定(転勤・留学・挙式・就活・成人式)などに間に合わせたい方には最適な治療法です。

全体矯正よりも治療費用が安くできる

全体矯正だと100万円くらいかかってしまうため、前歯の1本だけが気になる方には費用が重く感じられると思います。
部分治療だと総額で15万円~30万円程度と、全体治療の3分の1~5分の1で行うことができるので、気軽に始める事ができます。

痛みや不快感が少なく治療ができる

歯が動く際には痛みが伴うものですが、部分矯正では全体に装置を取り付けないので、歯の移動距離が小さく、痛みや不快感も少なくなると言えます。
また、食事の際にも、前歯など部分だけの装着のため、痛みも少なく、不快感も抑えられます。
自分で取り外せる装置もあり、歯磨きなど清掃性も良く、清潔に保てます。

部分矯正治療の種類

前歯の一部に表側から装着する装置での部分矯正の方法です。

○メタルブラケット
いわゆる一般的に良く知られている金属製で銀色の装置です。
目立つという欠点はありますが、壊れる心配も少ないリーズナブルな器具です。

○セラミックブラケット・クリアブラケット
矯正治療のイメージで最も多い、金属装置のギラギラとした感じを改良。
セラッミク製で白色か、透明で目立たないクリアーの装置に、歯の色に近いワイヤーで、審美性の高い、目立ちにくい器具です。
装着していても違和感が少なく、自然な表情や顔つきを保てる為、最近ではこの目立たない装置を装着している方が増えています。

舌側矯正とも呼ばれ、歯の裏側に装置を付ける方法です。
少し喋りづらかったり、表側よりも歯磨きがしにくく、清掃性の点などのデメリットもありますが、周囲に気づかれることなく治療が可能です。
表側の装置よりも費用はかかりますが、見た目を心配される方には人気の部分矯正の治療法です。

この裏側からの治療は期間が長くかかることがあります。
歯が重なっている時などに、裏側から器具を装着できない事が多く、隙間を作ってから装着できるようになるまでに時間を要するためです。

透明な取り外し式の装置「マウスピース矯正」も部分矯正では良く使用されます。
見た目を気にされる方で、前歯のデコボコが軽度な場合に向いています。

費用は表側につける装置よりも高くなりますが、
・食事の時には取り外しができる
・歯磨きなど清掃性が良い
・ほとんど気づかれることがない
・金属アレルギーの方でも安心して使用できる

など、部分矯正治療希望の方に人気のある方法です。

強い痛みもなく、同時にホワイトニングケアができるものもありますが、奥歯の噛み合わせには問題のない軽度な矯正に限られること、患者自身が、決められた時間(1日20時間以上)自主的に装置を着けなければ治療が進まないなどのデメリットもあります。

日本でマウスピース矯正といえば、インビザラインかアイソライナーという装置が治療実績も豊富で有名です。
症例によって使い分けている矯正歯科も多いようで、長期間にわたる本格的な矯正治療ではインビザラインを、短期間で終わる部分矯正にはアイソライナーを用いる事が、費用の負担面を考えると、多い傾向にあります。

矯正治療が終わった後は、「保定期間」と言って、せっかくきれいにした歯並びが戻ってしまわないようにキープする期間がありますが、その保定期間に着用する装置「リテーナー」を使って矯正治療ができるケースもあるようです。

軽度の、ちょっとした歯並びのガタガタであれば、適応できる場合があります。
審美性は少し劣りますが、丈夫で長く使用できるのが特徴です。

部分矯正後のメンテナンス

保定期間

先述のリテーナー矯正でも触れましたが、矯正終了後には、全体治療と同じように「保定期間」は必ず必要です。
保定期間の歯の手入れ
元に戻ろうとする作用や、舌の動きや癖で、せっかくきれいにした歯並びが後戻りしてしまわないようにリテーナーという装置で安定させます。

器具を装着する不快感は多少ありますが、矯正期間中のような痛みはなく、自宅にいる間や寝ている間の装着で可能な場合もありますので、しっかりキープできるようにこの保定期間も守りましょう。

まとめ

矯正治療と言えば、費用が高く、期間も長く、なかなか手が出せないというイメージを持っている方も多いと思いますが、今では3分の1程度の治療費で、簡単な前歯の矯正治療が可能となっています。

接客業や、営業職、人前に出る仕事の方は、美容意識で取り入れている方も多いようですね。
にっこりほほ笑んだ時のきれいな歯並びは、清潔感もあり、人に与える印象が格段に良くなります。
気軽な「部分矯正・プチ矯正」、あなたも一度矯正歯科で相談されてみてはいかがでしょうか。


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