肌がごわごわする原因や対策


肌荒れとはまた違いますが、お肌が「ごわごわ・固い感じ」がする時ってありますよね?
こんな肌の状態時は一体何が原因で、また、改善するためにはどうしたら良いのでしょうか。

お肌がごわごわする原因

お肌がごわごわする原因は人それぞれ。
自分に当てはまるのはどのタイプなのか見極めてみましょう。

乾燥

もともと肌質が乾燥しやすかったり、毎日の洗顔で皮脂を取り過ぎていたりすると、水分不足によってお肌がごわごわすることがあります。

肌のごわごわ

お肌のやわらかさを保っているのはちょうど良い水分と油分のバランスです。
でも、皮脂が少ないと水分が蒸発しやすく、慢性的な水分不足が起こり、お肌のやわらかさが失われてしまうのです。
乾燥肌の人や間違った洗顔ケアをしている人がこのタイプに当てはまります。

ターンオーバーの遅れ

加齢や紫外線ダメージ、乾燥などによってお肌のターンオーバーが遅れると、古い角質がお肌に蓄積されて、それがお肌をごわごわさせます。
正常なターンオーバーが行われているお肌であれば約1ヶ月のサイクルで古くなった角質が自然と剥がれ落ち、新しい肌細胞に入れ替わるので、やわらかくてふっくらとしたお肌を保つことができます。
でも、ターンオーバーが遅れると、固くなってしまった古い角質が残ったままなのでごわつきます。
皮膚科に行くと「角質肥厚」と診断されることもあり、ピーリング治療の対象となります。

脂肪分の摂り過ぎ

食事から脂肪分を摂取し過ぎると、分泌される皮脂の成分が酸化しやすくなり、コメドを増加させて毛穴を詰まらせます。

肌のごわごわ原因

毛穴がプツプツ盛り上がっていて、お肌がザラザラしていたらこのタイプと考えてよいでしょう。
適度な脂肪分はお肌の栄養になりますので食事から摂取しなければなりませんが、脂っぽいものばかり食べている人は食生活を改善してみましょう。
スナック菓子やケーキなどにも過剰な脂肪分が含まれています。
おやつもほどほどに楽しむように心がけてみましょう。

お肌のキメの粗さ・毛穴のたるみ

加齢に伴ってお肌のキメが粗くなり、角質がめくれてガサガサした感触になります。
また、毛穴がたるんでくると、皮脂や汚れが溜まりやすくなり、毛穴に詰まった老廃物が手触りを悪くしてしまいます。
このようなタイプは見た目も気になりますし、放っておくと肌老化を早めます。

お肌がごわごわする時の対処方法

普段の生活の中でちょっとしたことを心がけるだけで、お肌のごわつきは改善できるかもしれません。
そこで、お肌がごわごわする時の対処方法についてまとめてみました。

角質肥厚で肌がゴワゴワしている場合は、表皮から丁寧に古い角質を取り除くのが良いでしょう。
お肌のターンオーバーが遅れている時には少し刺激のある洗顔が効果的です。
自宅でケアする時にはピーリング洗顔が有効です。
また、エステサロンや皮膚科でピーリングを行っていますので、こちらを利用するのもおすすめです。

洗顔

あと、スクラブ洗顔やフルーツ酸入り洗顔、クレイ洗顔などを使うのも古い角質を除去してくれます。
クレイ洗顔は皮脂を吸着する効果が高いので、お肌がべたつきがちな人のごわごわ対策としてピッタリだと思います。

乾燥によるお肌のごわごわは、保湿ケアをしっかりと行うことでごわつき改善効果が見られる確率が高いです。
普段のスキンケアを保湿ケアに重点を置いて行ってみましょう。
乾燥状態の肌は非常にデリケートですから、高い保湿力があってお肌にやさしい尿素系の保湿化粧品がおすすめです。

お肌はセラミドや天然保湿因子によって皮脂膜をやわらかい状態に保っていますので、お肌のやわらかさが失われている人は基礎化粧品によって不足分を補ってあげましょう。
セラミドや天然保湿因子はお肌の潤いを作り出すのに欠かせない成分で、ターンオーバーの促進にも役立ちます。

スキンケア保湿

化粧品から補う場合には、セラミド、スクワラン、プラセンタなどがおすすめです。
これらはお肌の成分により近く、しっかりと吸収されてやわらかいお肌を作り出してくれます。

肌質を根本的に改善するために最も効果的なのは食事の見直しです。
水分不足の乾燥肌も、皮脂過剰のオイリー肌も、ターンオーバーの遅れている肌も、バランスの良い食事によってもちもちでやわらかいお肌に生まれ変わらせることができるかもしれません。

卵、大豆、魚、肉に含まれるタンパク質は、ターンオーバーを正常に機能させてくれます。
角質肥厚にお悩みの方は積極的に摂取しましょう。

卵、緑黄色野菜、海藻類に含まれるビタミンAは、お肌の保湿力を左右する天然保湿因子やセラミドを作り出すための栄養となります。
保湿力不足の乾燥肌の方は積極的に摂取しましょう。

野菜

卵、豚肉、レバー、大豆に含まれるビタミン B2・B6は、ターンオーバーを正常に保つ役割があります。
加齢によって不足しがちになりますので、年齢のせいでお肌が変化してきたと感じている方は積極的に摂取しましょう。

鮭、大豆、ごま、アーモンド、ナッツ類、アボカド、キに含まれるビタミンEは、お肌の新陳代謝を活発化してくれます。
加齢や紫外線ダメージ、乾燥によってお肌の新陳代謝が低下すると、ターンオーバーが遅れてお肌に古い角質が溜まりやすくなります。
ビタミンEを積極的に摂取して、やわらかいお肌を保ちましょう。

また、控えた方が良いのは脂肪分が多い食べ物です。
もちろん、全く脂肪分をゼロにしてしまうということではなく、ほどほどの摂取を心がけてみましょう。

古い角質がもたらすお肌への影響

お肌がごわごわと固い感触になってしまう原因の一つとなっている古い角質。
正常なターンオーバーの周期が乱れると古い角質が滞り、肌細胞が新しいものに生まれ変わることができません。
新しい肌細胞に入れ替わったお肌は角質層のキメが整っているので、ツルツルしてきれいな状態を保つことができます。
しかし、いつまでも古い角質が残ったままだと、角質層が分厚くなるため固くてごわごわしてしまうのです。

しかも、柔軟性が失われたお肌はスキンケア化粧品が十分に浸透することができず、バリア機能の低下による肌荒れや、栄養不足による乾燥といった肌トラブルに悩まされるようになってしまうのです。

どんなに一生懸命スキンケアをしても、効果が高いと言われている美容成分を与えても思うように吸収してくれませんから、何も変化がないというのも当然なのです。
やっただけのスキンケア効果を実感するためには、お肌を柔らかくして化粧品に含まれている成分を浸透しやすくすることが大切です。

導入化粧品

そこでおすすめなのが「ブースター化粧品」です。
ブースター化粧品というのは、化粧水の前に使う導入剤のことです。
ブースターローションやブースター美容液、拭き取り化粧水などの種類がありますが、一般的な基礎化粧品とは役割が異なり、肌に美容成分を浸透しやすくするためのアイテムです。
ブースター化粧品を洗顔後に使うことで、その後の化粧水や美容液、クリームなどの浸透力を普段よりも高めることができます。

肌のごわつきが気になるとか、使っているスキンケアの効果を感じにくくなったというお肌の状態は、古い角質が蓄積していることが原因です。
そこで、まずは拭き取り化粧水を試してみましょう。
コットンに拭き取り化粧水を染み込ませてやさしくお肌を拭き取ることで、余分な皮脂や角質を取り去ることができます。
角質が柔らかくなった状態だと、後に使う基礎化粧品がぐんぐん吸収されていくのを実感できるでしょう。

そして、ある程度お肌が柔らかくなってきたら、ブースターローションやブースター美容液に切り替えてみてください。
お肌を柔らかくして美容成分を浸透しやすくすることがゴワゴワ・カサカサを解消する秘訣です。
毎日のお手入れにひと工夫してみましょう。


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