素晴らしいバジルシードの栄養と効果や食べ方


バジルシードとチアシードの違いは何?バジルシードはどんな栄養があって、どんな効果があるの?

水のなかに浮かぶプツプツとした状態がひときわ目を引く「バジルシード」は、見た目はちょっとアレですが、そこに含まれる栄養と効果を知ればだれもが無視できないスーパーフードです。

バジルシード

「バジルシード」はその名の通りバジルの種。
水分を含むと膨らむ性質があり、αリノレン酸をはじめとした体にうれしい成分も非常に豊富なので、美容・健康の意識が高い人たちや挫折しないでダイエットを成功させたい多くの方がすでに取り入れて役立てています。

バジルシード

それでは話題の「バジルシード」の働きと効果、おすすめの食べ方についてみていきましょう。

バジルシードの成分と特徴

誰もが初見だとぎょっとするであろう「バジルシード」。
”カエルの卵みたい”とよく形容される見た目は少々異様ですが、食べてみると意外と美味しく飲みやすいのでさらに驚く方も多いようです。

タイ原産のシソ科の植物オシマム・カヌムの種で、水につける前は黒いごまのような形状をしています。
イタリアンに欠かせないバジルといえばすぐに思い浮かぶ方も多いことでしょう。

バジルシードの特徴

驚くべきは水分を吸収した後の姿だけではありません。
含まれる栄養素も驚愕の一言に尽きます。

・豊富な食物繊維
バジルシードは、成分の半分が食物繊維です。
水につけると約30倍に膨らむのは、食物繊維グルコマンナンが水分をたっぷり取り込むためです。
同様に水に含ませると膨らむことで知られるチアシードが約10倍になるのに比べ、その3倍。

このグルコマンナンは、代表的なダイエット食品として有名なこんにゃくと同じものです。
便のカサ増しをし、腸のぜん動運動を刺激する働きをし、善玉菌のエサとなるので、便秘にお悩みの方やダイエットをしたい方にとって、非常にうれしい成分ですね。

・豊富なビタミンとミネラル
また、カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラル、ビタミンEやビタミンB6、ビタミンKなどのビタミンも豊富。

エイジングケアに役立つビタミンE、骨粗しょう症予防に効果的なカルシウムやビタミンK、貧血予防にうれしい鉄など、女性の体に必要なビタミンやミネラルもたっぷり含まれているのです。

・豊富なαリノレン酸
「バジルシード」の栄養の中でも注目すべきは、オメガ脂肪酸の一種であるαリノレン酸が豊富である点です。

αリノレン酸は、EPAやDHAの元となるだけでなく、脳細胞の活性化やがん細胞の増殖抑制、血液の流れを良くし、血圧を下げることで生活習慣病(動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・高血圧など)の予防、免疫力のアップやアレルギー性疾患を改善などの働きがあることがわかっています。

このように人が健康に過ごす上で欠かせない働きをするαリノレン酸ですが、残念ながら人間は体内で合成することができません。
そのため食事から摂取しなければならないのですが、現代人の食事の中でも不足しやすい成分のひとつでもあります。

「バジルシード」なら、手軽にこのαリノレン酸を摂取することが可能ですし、熱に強いグルコマンナンの働きもあって、成分を破壊することなく無駄なく取り込むことができます。

・低カロリー
「バジルシード」は、1gあたり1kcalと非常に低カロリー。
栄養価としてはチアシードの方が豊富ですが、カロリーも5倍あることを考えると、ダイエット時に取り入れやすいのは「バジルシード」のほうが良いといえます。

バジルシードの食べ方

見た目は小さなごまのような形状をしている「バジルシード」は、吸水性が高く、水分を含むと短時間で膨張してゼリー状のタピオカのような食感に変化します。

ほぼ味がないのでどんな食事にも合わせやすいのが魅力ですが、どんな食べ方でも事前に水につけて膨らませておくようにするようにしましょう。
というのも、そのまま水分を含ませずに食べると、おなかの中の水分を吸収し、胃に負担を掛けてしまうおそれがあるためです。

バジルシードの食べ方

一回分の目安はティースプーン一杯分(約5 g)程度。

事前に水や好きなドリンクにつけておき、食前30分前にバジルシード入りのドリンクやゼリー状になったものを飲んでおくと、自然と満腹感が得られて無理なく食事量を減らすことができます。
ドリンクの種類を変えれば、味に飽きずに楽しみながら摂取できるのもいいですね。

しかし、ジュースにつけてばかりでは、余分な糖分や添加物も同時に取り込むことになるので要注意。

また、どうしてもプツプツ感や見た目が苦手という方はそのままサラダなどのトッピングにして食べても問題はありません。
その場合はたっぷりの水分を同時に飲むようにしてください。1回分あたり500ml以上は水分を摂るようにするのがポイント。

バジルシードのおすすめレシピ

栄養豊富な「バジルシード」と一緒に食べると相乗効果が期待できるレシピをご紹介します。

「バジルシード」のグルコマンナンが分解されてできるオリゴ糖が、ヨーグルトに含まれる善玉菌のエサになるため腸内環境をさらに良好にしてくれます。

食べる前に水やお好きなドリンクで戻した「バジルシード」をヨーグルトに合わせるだけのお手軽レシピです。
食べごたえもあり、腹持ちも良いので、ダイエットにも効果的。

女性にうれしい大豆イソフラボン等の魅力的な成分をたっぷり含む納豆と合わせるのもおすすめ。
納豆菌は、高い抗菌性だけでなく、善玉菌の働きを助け、増加・安定化させ腸内環境を改善する働きもあります。

バジルシードのレシピ

そのままの「バジルシード」を納豆と同量合わせてよく混ぜて食べましょう。
このときたっぷり水分を摂ることも忘れずに。

グルコマンナンは40度以上でも破壊されないため、温かい飲み物に合わせて飲めば、体の中から温め血行を促進しつつ、熱に弱いαリノレン酸を損なうことなく摂取することができます。
温かいコーヒーや紅茶、味噌汁やポタージュ、スープなどに入れて飲むと良いでしょう。

バジルシードの注意点

健康にも美容にもうれしい成分をたっぷり含む「バジルシード」ですが、水分を十分に合わせて飲む点以外にもいくつか注意点があります。

・薬と一緒に食べない
薬を飲んでいる方は、バジルシードを一緒に飲んではいけません。
バジルシードのグルコマンナンが薬の成分も吸着してしまい、薬の有効成分を体内に吸収することができなくなるおそれがあります。

・お酒も避ける
水分ならアルコールでもいいんじゃないか?と思われるかもしれませんが、おなかを下す可能性があるので避けた方が無難です。

・一度に大量に食べない
30倍にも膨れるバジルシードを少量の水分で大量に食べると、おなかの中の水分を吸収して、逆に便秘が悪化してしまうこともあります。
一日の適量を守り、たっぷりの水分で余裕を持って食べるようにしましょう。

・信頼できる製品を選ぶ
品質の確かな商品を選ぶことも重要です。
毎日食べるものなので、コスパを考えて品質の怪しい安いものを選んでしまうのは危険です。
信頼できるメーカーが販売している製品、かつ、カビ毒のアフラトキシン検査済みの安全な製品を選ぶようにしてください。

まとめ

見た目のインパクトが強すぎて初見で敬遠してしまう方も多いバジルシード。
しかし、食物繊維やミネラル・ビタミン、人間か自分で作り出せないαリノレン酸など健康と美容に役立つ成分がとても豊富なスーパーフードなので、見た目で躊躇して取り入れないのはもったいないですね。

健康に良いバジルシード

食べ方に少し注意が必要なこと以外は特に気になる副作用やトラブルもないので、安心して利用できる点も魅力。

特にダイエットで食事制限をするとストレスや空腹感に負けて挫折しやすい方に「バジルシード」はおすすめです。
おなかで30倍に膨れて無理なく食事量や摂取カロリーを抑えることができる上に、腸内環境も改善してくれるので体質改善や免疫力アップさせながらダイエットを成功させることができるでしょう。

ぜひダイエットや健康促進に非常に有益なスーパーフード「バジルシード」で、健康で美しい体を手に入れてください。


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